師走
今日から12月を迎えました。
12月は僧(師)を迎えてお経を読んでもらう月だったそうです。
師が馳せる月という意の「師馳す」が転訛し、走るという字があてられるようになり、12月は師走と呼ばれるようになりました。
中国では月を表現する言葉はなく、これは日本特有のものだそうです。
言葉の表現が豊かで、四季の移ろいを大切にし、愛でる日本人ならではの感性ですね。
今年も残すところ、1ヶ月となりました!!
今年の疲れは今年のうちに、ぜひ足庵で日頃の疲れを、とりのぞきに、いらっしゃいませんか??
スタッフ一同、皆様のご来店を心より、お待ち申し上げております!
2013.12/01 足庵銀座店