ご自分で入浴剤を作ってみましょう
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香りを工夫してリラックスしてみましょう
ラベンダーなどの香りを取り入れることで、入浴のリラックス効果はより高まります。
日本では、しょうぶ湯、ゆず湯など、季節の植物をお湯に入れて入浴する習慣があります。
そのほか、りんご、みかん、大根の葉なども入浴剤として利用することができます。
みかんやりんごは食べたあとの皮を干して、風通しの良い場所でカリカリになるまで乾燥させます。
冬場、屋外で乾燥させる場合2~3日、室内では5日~7日くらいが目安です。
また、大根の葉は刻んで干し、それぞれを網状の袋に入れてお湯に入れてみてください。
大根の葉には、ビタミンA、C、E、カルシウム、カリウムなどが含まれています。
血行や新陳代謝の促進に効果があり、冷え症の予防にもなります。
みかんの皮と合わせることで、香りもよく、肌もしっとりします。
さまざまな果物や植物を試して自分好みの香りを見つけると、入浴がより一層楽しくなりす。
寒いこの時季は冷えの予防のために、血行を良くする指圧マッサージがお勧めです。
冷えから気力が低下し、落ち込んだりもしますので、お早目の施術をお勧めいたします
2014.10.28 銀座足庵