店の縁起物亀ちゃん、余程外の世界が気になったのか、縁に登り掛けては落ちる、落ちては又登る、
まるで海が呼んでいるかのように。
今は住み慣れたのか、温かい照明灯の下、小さな岩石の上で、首、足を伸ばし切って寛いている。
まるで海辺の日光浴を楽しんでいるかのように。
2015.2.7 銀座足庵 木村
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